福井県内の製材工場に、安全柵50mを設置しました(工期3日・稼働を止めずに施工)

先日、福井県内の製材工場さまのコンベアライン沿いに、安全柵(メッシュフェンス)を新設しました。

施工前:製材工場のコンベアライン。合板の仮囲いで設備と歩行通路を仕切っていた
Before:合板の仮囲いで、コンベア設備と歩行通路が仕切られていた状態
施工後:高さ1400mmの黄色いメッシュフェンスが、コンベア設備と歩行通路を分離している
After:高さ1400mmのメッシュフェンスで、設備と人が明確に分離された状態

課題

コンベアで製品が流れてくるラインの脇が作業者の通路になっており、設備と人が近接していました。はさまれの恐れがあり、恒久的な対策が求められていました。

はさまれ・巻き込まれは、製造業の事故型のなかで最も多い労働災害です(年間4,692人。出典:厚生労働省 令和6年 労働災害発生状況)。

施工内容

1枚あたり高さ1400mmのメッシュフェンスを、延べ約50mにわたって自社工場で製作し、設置しました。

工期・費用

  • 工期:3日間
  • 費用帯:100〜120万円
  • 施工条件:稼働中のまま施工(ラインの外側から作業できたため、生産を止めていません)

「止めずにできる」ということ

安全対策工事でいちばん多いご懸念が、「工事のあいだ、ラインを止めなければいけないのか」という点です。

今回は、ラインの外側から作業できる計画としたため、生産を止めずに3日間で完了しました。現場の条件によって工程は変わりますが、私たちは常に「操業を止めない工程」から設計しています。

福井県内であれば、現地調査から設計・製作・設置まで、同じ担当者が現場に通います。